vol.38 FLOR DE CANA GRAN RESERVA

FLOR DE CANA GRAN RESERVA
フロール デ カーニャ グラン リゼルヴァ
ニカラグア / 40% / 700ml


ニカラグアでのラムの製造は、1980年に創業した「カンパニラ・リコレラ・デ・ニカラグア社」のみとなっている。
その代表的銘柄が「フロール・デ・カーニャ」でニカラグアでは最も人気のあるラムだという。銘柄の意は「サトウキビの花」。グラン リゼルヴァは7年もの。
「ウイスキーマガジン ジャパン」において、デイヴ・ブルーム氏やマーティン・ヌエ氏のラム・ティスティングで評価19本の中のひとつに選ばれている。
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Hiro
フローラルな軽めな香り、マスカットのような
フルーティーさも。
飲み口はライトで、黒糖のような甘み、ほのかにレモンや
オレンジの風味が広がる。
余韻にふわっと、白系の花の咲くような感じが広がり、
優しさに包まれるような一本。
トッティー
香りはカカオ・ビターチョコ・レーズンを感じ、口に含むと
初めに感じた香りよりしつこくなく飲み易い。
酒精はソフトで程よい甘さがあるのでドライフルーツと
楽しみたい一品!
ちなみに洋梨のドライフルーツとが美味しかった〜!
アベ
香りの主張は強くないが、とても柔らかいバニラ香が
ほのかに香る。
口当たりもまろやかで、しつこくない甘さが心地よい。
余韻は短く、飽きがこないため、何杯も飲み続けられる
一本。
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COR COR AGRICOLE
コルコル アグリコール
沖縄(南大東島) / 40% / 720ml


コルコルを製造する株式会社グレイスラムは、2004年3月創業。
グレイスは自然の恵み、感謝の意、豊穣の女神という意味を持っている。
沖縄・南大東島で収穫されたさとうきびを搾り、その「サトウキビ汁」を発酵させて造るアグリコールラム。
その他にも同時に発売された、赤いラベルのアンデュストリエルラム(工業生産ラム)がある。
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タフィア
香りはすっきりとしていて、蜜豆を彷彿とさせる。
口に含むと上質な和三盆のような柔らかで上品な甘み、
それに相対するかのような力強いクセを感じる。
沖縄料理は勿論のこと、和食からスパイシーな料理まで、
幅広く合わせることができる一本。
Bashi
若々しい草花を連想させるフレッシュな香り。
味わいは、他の日本のラムには無い砂糖きび本来の味。
力強さがあり、その中に優しい甘さがあります。
通常のコルコルよりどっしりしている感じです。
Takael
湿り気を帯びた蒼い香りは、繊細でありながら野趣あふれ、
力強い印象。
舌に触れたときにほんのりと感じる甘みは控え目で、
喉越しもキリッとしているが、しっかりと黒糖のコクが残り、
素朴な味わいが面白い。
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vol.36 OLD MONK 7YEARS

OLD MONK 7YEARS
オールド モンク 7年
インド / 42.8% / 750ml


珍しいインドラム。
創業は1855年。製造元のモハン・メッケン社は醸造・蒸留業者。
場所は首都デリーの近郊、ガジアバードというところにある。
主な輸出先はイギリスとなっており、スコッチウイスキーの「オールドパー」のボトルを意識したと言われています。
こちらは7年熟成ものですが、インドでは12年もののオールド・モンク・ゴールド・リザーヴも存在しています。
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Hiro
バニラ、ハチミツ、コーヒー、キャラメルなど、
ひたすらに甘い香りが。
口に含んでみると舌に軽く苦みやスパイシーさが
感じられ、香り以上に複雑味がある。
味わいはビターでまろやかなチョコレートのよう。
これからの季節、お湯割りで飲むのもオススメです。
ショーゴ
カスタードクリームやプリンを思わせる甘い香りだが、
味わいはスモーキーでスパイシー。
葉巻に非常にあう。
日本向けでオールドパーに形が似ていて親しみやすい
ハバネコっ!
見た感じの、深いベッコウ色のダークなイメージと違い、
以外と後を残さない口当たり。
そして、サトウキビの故郷と言われるインドのラムだけに、
どっしりと甘さがナイトシーンではなく、
真昼の炎天下の下で飲みたいラム。
「また、これから動けるぞっ!」という感じでした。
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vol.35 RON CENTENARIO FUNDACION

RON CENTENARIO FUNDACION
ロン センテナリオ フンダシオン
コスタリカ / 40% / 750ml


この「ロン センテナリオ」は、15年から23年熟成のラムをブレンド。
原産国コスタリカにおいて、ラム作りは国の重要な産業となっており国営経営となっています。
その為、蒸留所の情報や製法などについては、閉ざされた状態となっている。
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えび
ほのかに香るイチジク・ナッツ・カカオなどの優しい香り。
味わいは、初めに感じる甘さほど甘味にしつこさはなく
上品。
黒蜜のような優しい甘さの中に、焦げたカラメルの
香ばしさも感じる。
酒質はソフトでスッと消えていく。
円熟感あふれるまろやかなラム。
kojiqymmt
甘く、重みのある香りの中にドライフィグやレーズンを
感じる。
口に含むと、それらに加え、カラメル、モカ、マンダリン、
ベリーなどが複雑に絡み、心地よいハーモニーを奏でる。
後味は以外にあっさりしているが、
鼻腔に残る濃厚な香りが次の一口を誘う。
アベ
マンゴーやパイナップルなどの南国の果実の甘い香りと、
アールグレイの茶葉のような華やかな香りを感じる。
口当たりはなめらかで、味わいは香りの印象がそのまま
広がり、深みのある甘さが心地よく余韻として残る。
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PERE LABAT BLANC
ペール ラバ ブラン
フランス海外県マリーガラント島 / ポワソン蒸留所 /
59% / 1000ml


1769年製糖工場として創業。1860年にカテリーヌポワソンが引き継ぎポワソン蒸留所となり、
ラムの製法を伝えた「ペールラバ」という16世紀に実在した修道僧の名前からブランド名を取った。
砂糖きびのジュースをそのまま発酵、蒸留し、ステンレスタンクに入れ加水調整後、1〜2ヶ月間、オークの大樽に移してから瓶詰めされる。
2008年3月、銀行家のジャン・C・ブロットが蒸留所を買収し、2009年から現地では、黒いラベルの新生ペール・ラバがリリースされている。
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タフィア
他のものを全て打ち消すほどに濃厚なサトウキビの香り。
59度というアルコールに酸味、甘み、苦味などの要素が
ピタリと合っている。
味に香りがある、と思わせる極上の一本。
ブランが苦手、高アルコールが苦手、という方も
引きずりこまれてしまう魔力がある。
kojiqymmt
香りは潮気を帯びていて甘く、ミネラルや鉄分を
含んだ様な特有の風味がある。
まろやかで舌を包み込むような甘さとピシッとキレの効いた
アルコールとのコントラストが小気味よく、飲み飽きない。
後味はスッキリだがヒリヒリと胸を焼く感触が残り、
夏の終わりの様にどこか感傷的にさせる。
ハバネコっ!
「絶対に好きなラムがある」というならば、
コレが私の唯一無二な存在。
59度・・・しかし、ゆっくりと体に滲みこむ感覚!
完全なるバランスの成せる技、自信を
裏付けするかのようなシンプルなラベル。
自分もペールラバのような存在になりたい!
師に値する一本です。
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